『匂いの哲学―香りたつ美と芸術の世界』が晃洋書房より発売されました。

『匂いの哲学―香りたつ美と芸術の世界』

シャンタル・ジャケ著、岩崎陽子監訳、北村未央訳
2015年8月 晃洋書房 刊行
菊判/高さ 23 cm 、283,6p、ISBN/9784771026421 (4771026424)

(内容紹介)
哲学者は、芸術家は、小説家は、匂いをいかに表現するのか。嗅覚美学と真の鼻の芸術の構築の問題に取り組み、哲学が匂いと嗅覚を思考の対象として築き上げられるかを考察する。